<はじめに> 私は、最初「JCって何?」と、好奇心と期待と、不安を抱え、入会いたしました。JCに入会し活躍の場が与えられ、まちのために活動し、「さやま」が好きになりました。「まちを愛する者がまちを創る」これが、まちづくりの原点だと考えます。
青年会議所では「明るい豊かなまちづくり」とよく言われますが、「まちづくり」とは「ひとづくり」であると私は考えています。まちづくりを行うには、JAYCEEとして積極的な変化の創造が出来るメンバーを増やし、市民への意識変革運動に情熱をもって取り組むことが必要です。
青年会議所の三信条「奉仕」「修練」「友情」を心のスタンスとして持ち活動をすることにより、素晴らしい「ひとづくり」そして「まちづくり」に繋がるものと信じています。
<未来の為に> 青年会議所活動の事業は、その場ですぐに結果が出るものは少ないですが、必ず未来を変えられるものと信じています。狭山市は生活、仕事をする上で住環境の整った大変素晴らしい地域です。また、様々な団体が地域の為に活動をしています。しかし、地域に対し無関心な人々がいるのも現状だと思います。一人でも多くの人が、前向きに地域のことを考え、そして行動へと変われば、狭山市は更にもっと良くなると考えます。その為にも、私たちJAYCEEが率先して、未来の為に行動をしましょう。青年会議所の活動は、どれもが未来へと繋がる、まちづくり活動であり、ひとづくりです。
それが次世代への我々の責任だと考えます。その為にも未来へ向けて、一歩前へ踏み出しましょう。
〜 情熱の同志拡大とJAYCEEの志 〜
狭山青年会議所の長所は、組織力によっての事業活動の成功であったと思います。しかし現状のままでは、昭和45年生まれ、昭和46年生まれのメンバーが卒業すると、メンバー数が激減してしまいます。今こそ、JC活動で培った能力を発揮し、新たな友に情熱を伝え同志拡大をしていきましょう。
そして、狭山青年会議所の未来に向けて、JAYCEEとして積極的な変化の創造が出来る、情熱的なメンバーを増やすことが、未来の「まちづくり」に必要と考えます。メンバー一人ひとりが能力を高め、地域社会の発展に大きな役割を果たせるJAYCEEになることが大切です。その為にも、質の高い熱のこもった研修をしていきましょう。
〜 小さな炎から情熱のまちづくりへ 〜
未来を担う地域の子ども達を地域の大人が共育の視点で支えることは今後の活動の中でも重要であります。子どもへの教育だけではなく、保護者や大人も共に学び、共に育むことが大切だと考えます。
狭山青年会議所も、子ども達のための事業を色々な角度から取り組んできましたが、子どもを取り巻く環境を創り出している、親や、大人への共育を更に進めることで、未来のさやまを変えることが出来るのではないでしょうか。
一人でも多くの保護者や大人へ親学を広めることで、大人が変わり、そして子どもも変わる。そして、まちが変わると信じます。その為にも共育の更なる発展を目指します。
小さな炎でも必ずその熱は伝わります。事業が机上の空論にならない為にも、目的をしっかり持ち情熱的に活動していきましょう。
〜 情熱の交流・情報受発信 〜
人と人の繋がりが新たな可能性を生み、素晴らしい事業へと繋げられると考えます。青年会議所では単年度制の弊害があると言われますが、団体の枠に囚われず、人と人との繋がりを大事にし、ネットワークを形にすることが出来れば、弊害も解消出来るのではないでしょうか。
狭山市には地域のために活動する団体が数多くあり、素晴らしい事業を行っています。今までの様な一方的なお願いではなく、情報を共有し、発信だけではなく、受信も大切にし、デジタルのコミュニケーションにとどまらず、アナログ的な情熱が伝わる方法も積極的に行いましょう。
ネットワークを形にし、情報ステーションが増えることで、一人でも多くの市民へ念いを伝えることが出来れば、更に素晴らしい事業や活動へ繋がるものと考えます。
〜 情熱の30周年に向けて 〜
来年、狭山青年会議所は創立30周年という節目の年を迎えます。そこで、今年度より創立30周年へ向けての準備として、本格的な企画立案準備を始めます。来年は新たな狭山青年会議所の発表の場であり、30年という歴史を築きあげていただいた諸先輩方と今までにお世話になった他団体や地域住民の皆様へ感謝を伝える大切な場になります。メンバーの感性を大切にし、狭山青年会議所らしい周年事業になるように準備をしていきます。
また本年度は、スポンサーLOMでもある社団法人 入間青年会議所が主管で会員大会が行われます。副主管としてだけではなく「友」として、全メンバーで情熱的にサポートをしていきましょう。
〜 情熱の生きる力 〜
「すべての人を視野に入れ自らに知力と活力とを兼ね備え積極果敢に社会変革を実践できる人づくり」という青年会議所運動の機軸である『人間力開発』の実践として、第3回目となる「むさし100km徒歩の旅」を今年度は、一年を通し各委員会で携わり、全メンバーで情熱的に取り組んでいきたいと考えています。
また、全委員会が一年を通し関わり、各委員会の事業へそれぞれつなげることで、2009年度の全体の目的達成へとつながります。
本年度は、全メンバーで取り組めるように、各委員会の役割を決め、メンバー全員の精一杯を寄せ集め、活動していきましょう。メンバー「一人ひとり」の協力が大きな力となり、その力が必要な事業です。
<30LOM ・友への友情の証し>
2009年度、社団法人 狭山青年会議所から 社団法人 日本青年会議所 関東地区 埼玉ブロック協議会へ会長を輩出することになりました。このことは、LOMにとって大変貴重なことです。埼玉30LOMのメンバーとの繋がりがより近くなり、新たな出会い、体験、気付きを得る事が出来ます。また出向者からのフィードバックが、LOMやこの地域にとって今後の宝となります。それと同時に会長輩出LOMとして、埼玉ブロック協議会へ何が出来るのかを問われる年でもあります。埼玉ブロック協議会への支援はもちろん、会長輩出LOMとして、29LOMの見本となる事業を展開し、LOMと地域が輝く活動をしてまいります。そして何より、メンバー
一丸となり、情熱をもって出向者の支援をしていきましょう
<主役はメンバー全員>
青年会議所という組織の基本は、メンバー一人ひとりの委員会での活動です。委員会活動なくしては、社団法人
狭山青年会議所は機能いたしません。委員会活動を通して個人としての意見や思想の交換をし、共に汗をかき友情を育むことで委員会の結束力が生まれ、その結束力が委員会同士とも繋がることで、狭山青年会議所を形成し、組織として運動展開をしていけるのです。
目的達成へ向け「充実した委員会・出席率の高い委員会・メンバーのためになる委員会」を目指しましょう。それが「充実した例会・出席率の高い例会・地域のためになる例会」へと繋がるはずです。
メンバー一人ひとりが「主役」です。あなたの活躍がメンバーの誇りであり、狭山青年会議所があなたの誇りとなれば、きっとそこには真の友情で結ばれた絆が生まれ、どんな困難をも乗り越えられるでしょう。
<最後に> 人は目的を成し遂げる強い信念で行動していると、本物の「情熱」が生まれ、その情熱は人へと必ず伝わります。そして、本物の情熱が人の心を動かすことが出来ると信じています。
志を同じくする仲間と共に情熱を燃やし一歩前へ踏み出しましょう。

ウォルト・ディズニー(ディズニー創始者)
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