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▲冒頭の談の田原委員長

▲「親がかわらなきゃ」と感じたいきさつを語る青木副委員長

▲会社でもJCでも元気な挨拶をしてくれる信頼感あふれる大澤くん

▲第1回むさし100kmから設営に携わった金子光尊くん。認める、認められることについて感じてもらうために、参加者に実際に体験してもらった。

▲自分が子どもになってつもりで場内の参加者に質問し「傾聴」のポイント実体感させた小川くん。

▲子どもの声を引き出すためのスキルを担当した関口くん。

▲過去の偉人と言われたひとの少年時代の話を使い、伝承のスキルを伝えた歴史好きの仲谷副委員長。

▲今回の例会のムードを演出する側に回った若松くん

▲仮入会員の伏川くんも、例会の設営側としてのデビュー でした。
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「若年層の犯罪が多くなってきている現代社会。今まさにこの瞬間も子供たちの心の荒廃が続いています。」
委員会オリジナルの映像を使ったオープニングの後、田原委員長の重い言葉でそれは始まった。
去る3月10日(火)、狭山市商工会館大ホールにて、(社)狭山青年会議所3月例会が開催された。今回も、一般の方の参加していただく、オープン例会だった。市内に住み、子どもたちとかかわりを持つ方に参加していただいた。
「子どもたちにとって、親とは人生最初の教師であり、子どもたちは、私たち親の姿を見て成長していく。だからこそ、私たちが模範となる大人になっていかなければならないと思います。」
と田原委員長は語った。
一人でも多くの人に「親学」を推進していきたいという気持ちで、情熱まちづくり委員会のメンバーが、自分たちの知恵を絞って作り上げた例会だ。
ちなみに、例会とは決まった期間に行われる会合のことを指すが、狭山青年会議所では月に1度は必ず行っているもので、青年会議所内でそれぞれの役割を持つ「委員会」が、参加者の向上や研究・検証・発表の場として使っている。
今回の例会テーマは、「親道」(=おやどう)である。
「親学」と「親道」同じような言葉で混同しそうだが、今回、あえて「親道」という言葉にこだわった。
「親学」の中でもっとも重要視されるのは「主体変容」。自分たちが自ら変わること、そして自分たちが気づいて変わらなければならないということ。そして、親が親としてまっとうなことを親に伝えるために心技体を鍛えていただきたいという思いで「親道」という言葉を作った。
例会の構成は、1)基調講演、2)スキルアップセミナーの2部構成。
1)基調講演は、青木副委員長の担当で、自分が「親学」と出会ったきっかけのエピソードを交えながら親学の重要性・必要性を伝えた。
2)スキルアップセミナーでは、子どもと接していく上で特に大事なものがコミュニケーションであると考えており、今回は、コミュニケーション能力向上のためのポイントを5つのスキルを学んだ。
(1)「ラポール(=信頼感)」を構築するスキル
(2)子どもたちを認めてあげる「承認のスキル」
(3)子どもの目線で聴く「傾聴のスキル」
(4)子どもの心の声を引き出しす「質問のスキル」
(5)自分たちが子どもの心の奥まで伝える「伝承のスキル」

いきなりふられる質問に対して様々な反応
身体を使い、実際に試しながら体感していくプログラムで、それぞれのスキルを委員会メンバーが「自分の言葉」で、伝えていた。
『自分たちが変わることで、自分の家族が変わり、その仲間がが変わり、その家族から地域が変わる。そしてすばらしい社会になっていく。』
委員会としては、『自分たちの心がけで変わっていくことが出来ますよ!』とを訴えかけていきたいということだ。
親学というと、親しか使えないように感じてしまうが、それは大きな勘違い。今日学んだ5つのスキルは、普段の自分の生活や会社にも応用できる。というか、普段自分は人の話をきちんと聴いているだろうか?とか、いろいろと考えさせられた。
「親道」・・・おやどう。
この文字逆にすると「道親」。みちおや=子どもたちの行動範囲にいる大人たちというニュアンスの言葉になる。田原委員長、シャレですね?奥が深い。
一番強く感じたのは、例会設営担当の委員会が、「親学を伝えたい」という熱い気持ち。それは、親学で大事なのは「コミュニケーション」というとおり、「伝えたい」という気持ちが伝わってきたこと。
手前味噌となってしまうかもしれないが、親学を実践しながら「親学」を、とくに今年は「親道」として伝えようとするこの姿勢は、まちや家族を大事に想う青年の鑑であると思った。

▲3分間スピーチは、アサヒシステムズの山崎くん。仕事についての思いを語った。後ろにある「親道」の文字は、市内の書道家の先生に書いていただいたもの。
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